新解 われここにあり

例のあいつによる例のあいつのための日記的ブログ

スポーツ文化とスポーツビジネス

スポーツ、体育は日本にて教育を受けている諸君なら

授業、部活、クラブにて沢山経験があることだろう!

(もちろん趣味、健康管理でやる人も多々いるだろう)

というかワタクシの持論として、人間の行動は「思考と運動」のこの2つしかないと考えているので

精力を注ぐ大義が存在するのは勉学(芸術活動も含む)とスポーツの2つに大別されるので、最低限これらは継続して研鑽しなければならない

その内、スポーツにおいて、誰しもスポーツで生計を立てるとか、生涯スポーツを夢見たことがあるか実行しているように思う。 ワタクシもそう。

プロスポーツ選手への憧れは昔より幾分か減ってしまったけれども、悲しいかなそもそもスポーツにて生計を立てれるような基盤は日本にはほぼ無い。

けど今となっては別にプロにしなくても(アマチュアとして)スポーツの鍛錬を重ねる尊さを知ったから、実はワタクシとしてはスポーツ産業の発展なんてどうでもいい。 むしろスポーツの楽しさは独占したいくらいではある。

けどそれじゃあ味気ないからスポーツ産業の発展にはどうすればいいのか。

単に、ギャンブルの対象にすればいい。

逆に、競馬、競艇にギャンブルスキームが無ければどれほど集客力、規模は落ちることかを考えれば自明

八百長問題であったり色んな問題を完全に回避するために地盤を整えないよりは

それも含めてビジネスにして、課税して財源にしてみたらもっと資本主義らしいじゃない。

これまでスポーツは自己犠牲であったり謙虚さを求められすぎてたし、そういった部分が情報のボーダレス化、多様な娯楽の時代に歪として、昨今の日本では露呈してきてしまってるのじゃないかと思う。

もっと! 純粋に! ファイトを楽しむために!

価値としてのお金とスポーツのさらなる融和が必要なんじゃないかという雑感。